界ASO⑥
もうほとんどおまけみたいな内容です。
最後に、いかに2泊3日をゴロゴロのんびりと過ごしたのかについて。
滞在先でのんびりゆっくりするのが、我が家の旅の形態となりつつあります。
観光に行かなくていいの??となっちゃいそうですが、まぁ車がないこともあって、出不精です。
これだけ宿が良いと、お部屋にちょっとしかいないのももったいない、なんていうこともあり。
とはいえ、部屋で何もせずにぼーっとというわけでもなく、界ASO④記載のとおり近くを散歩したり、⑤みたいにSPA受けたり、読書したりとそこそこに忙しく(?)過ごしました。
読書は、守り人シリーズは読破しちゃってたので、新しく開拓をしてみました。畠中恵の「しゃばけ」シリーズです。新潮文庫で文庫化されている、「しゃばけ」「ぬしさまへ」「ねこのばば」の3冊を読みました。物語はまだ続くようですが、それは文庫化を待つことにして。
日本の時代物、妖怪、若だんなとくると京極夏彦の巷説百物語シリーズを思い出しましたが、あちらはどろどろ~っとしているのに対して、軽く、読みやすいのでさくさく進めました。若だんながもっとしゃっきりとしてくれるとさらにすっきりするんだけどな~。まぁそれは好みの問題ですね。
この3冊は軽めだったので、きっと全部読んじゃうだろうという予測のもと、お気に入りの本も数冊持っていきました。梨木香歩の、「家守綺譚」と「村田エフェンディ滞土録」です。もう何度も読んでいるのですけど、飽きません。
でもって、もう1つ梨木香歩で読まずに大事にとってあったこちらの本もついに解禁。
草壁皇子の物語です。阿蘇はどことなく古事記とかを感じさせる雰囲気を持っている土地なので、なんだかぴったりでした。静かなお話にすーっと引き込まれます。
私がこれだけ読んでいる間、メガネ君は1冊をゆっくりと読み終えました。じっくりと読む派なんですな。
私の読み方としては、木桶に本と水を載せて、露天風呂で読んでみたり(意外と本の内容に集中できなくて失敗)。
お風呂からあがって、あつい~だるい~といいつつソファで読んでみたり。ウロウロしながら頁を繰ってました。
本以外には、DVDの貸し出しがあったので、かもめ食堂と、世界遺産を借りて観たりもしました。意外とかもめ食堂にかかっている曲がいい感じで、映画の中で木がさわさわーっとなっているのと、大きな窓から見える景色の中の木がさわさわーっとなるのがリンクして見えて、ほほぅという感じでした。
とまあこんな具合で、とにかく贅沢な時間を過ごしてきました。帰宅してから既にしばらく経っているのに、思い出に浸りがちな毎日。
メガネ君はすぐにでも再訪したいようですが、それはまた先のこととなりそうです。でもいつかきっと戻ってこよう、と思える旅行になりました。
おしまい




















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