タビメモ 2007九州・阿蘇

2007/11/21

界ASO⑥

もうほとんどおまけみたいな内容です。
最後に、いかに2泊3日をゴロゴロのんびりと過ごしたのかについて。

滞在先でのんびりゆっくりするのが、我が家の旅の形態となりつつあります。
観光に行かなくていいの??となっちゃいそうですが、まぁ車がないこともあって、出不精です。
これだけ宿が良いと、お部屋にちょっとしかいないのももったいない、なんていうこともあり。

とはいえ、部屋で何もせずにぼーっとというわけでもなく、界ASO④記載のとおり近くを散歩したり、⑤みたいにSPA受けたり、読書したりとそこそこに忙しく(?)過ごしました。

読書は、守り人シリーズは読破しちゃってたので、新しく開拓をしてみました。畠中恵の「しゃばけ」シリーズです。新潮文庫で文庫化されている、「しゃばけ」「ぬしさまへ」「ねこのばば」の3冊を読みました。物語はまだ続くようですが、それは文庫化を待つことにして。
日本の時代物、妖怪、若だんなとくると京極夏彦の巷説百物語シリーズを思い出しましたが、あちらはどろどろ~っとしているのに対して、軽く、読みやすいのでさくさく進めました。若だんながもっとしゃっきりとしてくれるとさらにすっきりするんだけどな~。まぁそれは好みの問題ですね。

この3冊は軽めだったので、きっと全部読んじゃうだろうという予測のもと、お気に入りの本も数冊持っていきました。梨木香歩の、「家守綺譚」と「村田エフェンディ滞土録」です。もう何度も読んでいるのですけど、飽きません。
でもって、もう1つ梨木香歩で読まずに大事にとってあったこちらの本もついに解禁。

Niotu
「丹生都比売」

草壁皇子の物語です。阿蘇はどことなく古事記とかを感じさせる雰囲気を持っている土地なので、なんだかぴったりでした。静かなお話にすーっと引き込まれます。

私がこれだけ読んでいる間、メガネ君は1冊をゆっくりと読み終えました。じっくりと読む派なんですな。
私の読み方としては、木桶に本と水を載せて、露天風呂で読んでみたり(意外と本の内容に集中できなくて失敗)。
お風呂からあがって、あつい~だるい~といいつつソファで読んでみたり。ウロウロしながら頁を繰ってました。

本以外には、DVDの貸し出しがあったので、かもめ食堂と、世界遺産を借りて観たりもしました。意外とかもめ食堂にかかっている曲がいい感じで、映画の中で木がさわさわーっとなっているのと、大きな窓から見える景色の中の木がさわさわーっとなるのがリンクして見えて、ほほぅという感じでした。

とまあこんな具合で、とにかく贅沢な時間を過ごしてきました。帰宅してから既にしばらく経っているのに、思い出に浸りがちな毎日。
メガネ君はすぐにでも再訪したいようですが、それはまた先のこととなりそうです。でもいつかきっと戻ってこよう、と思える旅行になりました。

おしまい

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界ASO⑤

さてちょっと間があいちゃいましたが、続きです。
でも写真なし(>_<)←ずっと使えそうな写真を探してたのですが、無かった~。

界ASOではSPAを受けることができます。
ここのは相当いいらしい、という話は聞いていたのですが、私は受けないつもりでした。
なぜならブータン旅行のときにたっぷりと受けて、激痛で苦しんだものですから…(主にストレッチ)。あのときは筋肉痛だったから~^^;とは思うけど…。

界ASO SPAメニュー
http://www.kairesort.jp/aso/spa.html

ここで、旅になるとやや気が大きくなるメガネ君が本領発揮。
メ「いやいや、いいセラピストがいるって知っているのに、受けないの?せっかくだから受けてみたほうが、云々。」
うーん、でも高いんだよね(涙)。受けるなら、ご当地的な感じのする馬油のコースがいいと思うけど、でもそれが高いし。バリ風のは、バリにいつか行ったときに受けるべきだと思うし。
メ「それなら、馬油のを受ければいい。」
むむむ…、じゃあ背中だけの安いほうにしようかな。
メ「いやいや、背中だけとフルボディの値段の差からすると、フルボディのほうが得だと思う」
と、いうわけで、なんと一番高いコースを受けることになったのでした。
メガネ君は私の冬場の乾燥を相当心配してくれているようですね…私の手から出る静電気ビームが嫌なのかも!?
※うちはすごーく乾燥するんですよ。地下っていうと、湿度がすごそうとかってたまに言われるんですが、とても乾燥して、それがたしかに肌には大ダメージです。加湿器買っちゃいました。

コースの名前は、「風わたる萬里」。
阿蘇の広々とした景色を感じさせるネーミングです。使用するのは、馬油という、無味無臭のオイル(でも、馬の内臓から精製するらしいです)。HPには記載がないみたいですけど、バラを浮かべたフットバス付。

それで、結論からいいますと、やっぱり、マッサージは痛かったです。涙がにじみそうでした。筋肉痛なわけはないし、と考えつつも耐えていると、終った後にセラピストのお姉さんから衝撃の事実を聞きました。
実は、私は自覚症状がないものの、ものすごーく凝っているらしいんです。目も肩も腰も。冷え性だなぁとは思ってはいましたけど、どこもすごいらしい。それで、頑張って頑張ってほぐしてくださったらしいのです(涙)。気づけば時間は30分近くもオーバーしてしまっていました。
痛かったけど、身体中がぽかぽかになったし、肩も、ありゃここは本当は柔らかかったのか、、というほぐれよう。足もなんだか細いような!?
※残念ながら、現在はすっかり元通りの太さです。

私の痛さの謎が解けたので、気持もすっきりしました。そうか、ということは、ブータンでも別にあのお姉さんが痛かった訳じゃなかったんだな。私が固かったんだね。言葉でそれを私に伝えられなかったんだなぁ…申し訳ない気分。

そんなこともあり、現在では自分でもむくみ・冷え性を解消するマッサージを始めています。

つづく(ほとんどおまけ)

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2007/11/15

界ASO④

界ASOの近くには、ア・マ・ファソンのほかにもいくつかの建物が集まって建っていて、全体でココ・ヴィラージュというエリアになっています。

行きに乗ったタクシーの運転手さんが、ここにあるシェ・タニというケーキ屋さんは美味しいって有名なんだよ、といっていたので、散歩がてら行ってみました。
すると、どうやらここの主力メニューはケーキバイキング。バイキングといっても、スタッフに欲しいケーキを伝えて、カットしてもらうスタイルのようでした。うーん、お腹がこんなに膨れているのに、ケーキバイキングは残念だけど無理。
パッと見だとその場で持ち帰りできるのはバウムクーヘンとか、プリンとかだけに見えたので、とりあえずプリンを購入しました。お部屋で食べようと思って。すると、他のお客さんが、バイキングのメニューに並んでいるケーキを普通に購入しているのが見えたので、思わず追加でロールケーキを1カット買っちゃいました。プリン2つにロールケーキ1つ、お持ち帰りです。

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散歩の途中に見かけた木。これは何の木でしょう?

そして、お部屋に戻ってコーヒータイム。
さすがに食べすぎだな、と心配になってきたので、このあとはひたすらヨガのポーズを取っていました。気休めですけど。

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この写真だと、テーブルがすこーしだけうちのカフェテーブルと似てるかも。
羽田で購入したチョコレートまで並んでます。

ココ ヴィラージュ
http://www.cocovillage.jp/HOME/Home.htm

つづく

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界ASO③

今回、残念ながら食べ物の写真はほとんど撮りませんでした。
なんとなーく撮りにくいような気がしたものですから^^;。落ちついた雰囲気のところに座ったので…(満室で、お客さんが沢山いました)。
ダイニングは、テーブル席とカウンター、あとはお座敷があって、お座敷の席の人は写真をどんどん撮ってるみたいでしたね^^。

そんなわけで言葉だけですけれども…夕食、朝食ともに品数が多くて、九州の食材をふんだんに使ってあって大満足の内容でした。特に、事前に界ASOのBlogでチェックしていた関伊佐木は美味しかった…。
朝食では、1日目はだし巻たまご、2日目は甘く固めに焼いた玉子、とちょっとしたところも違っていて、感激です。野菜も、1日目は新鮮な生野菜だったけど、2日目は胃にやさしい温野菜のスープで。朝食大好きな私としてはとっても嬉しかったです。

お昼ごはんは、連泊したお客さん用のうどん(別料金で、1050~1500円くらい)リストから、温かい蓮根うどん、天ぷら付をいただきました。見た感じは普通のうどんみたいでしたが、蓮根が練りこんであったのかな??朝晩がごちそう続きなので、ほっとする味です。

界ASOから歩いていけるご近所に、ア・マ・ファソンというオーベルジュがあって、そこのランチも美味しそう♪などと当初は思っていたのですが、とてもランチのコースなんて入る余地はなさそうです。予約入れておかなくてよかったよ~残したら悪いですもんね。美味しいならなおさらです。タイミング的には、宿をチェックアウトして帰るときに食べていけばいいのかもですが、空港行のシャトルバスは12時発なので、ちょっと微妙か。

さてさて、夜食の写真は部屋で撮りました。
夕食後、お夜食にお部屋でどうぞ、と持たせてくれるものです。

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1日目の夜はいなりずし。
甘いのかなと思ったら、中のごはんに漬物(?)が混ぜてあってさっぱりとした味に。

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2日目の夜は海苔巻きでした。
奥のおむすびは、夕食時にでた鯛めしの残りで作ってくれたものです。
あぁお腹いっぱいです。

ア・マ・ファソン
http://www.amafacon.com/index.html

つづく

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2007/11/14

界ASO②

お部屋のタイプは、AとBの二種類あって、どちらもベッドです。Bは更に和室がついて、やや広め。私たちは、Aタイプを選びました。
メインの建物から、坂を降りるように道があり、その左右に枝分かれして離れがあります。私たちが泊まったのは、中程に位置しているところでした。

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シンプルな作りの玄関。

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お部屋の中。

想像していたよりも広くて、大人っぽく落ちついた雰囲気です。
(同じコーポラ内の、○○さんの家と△△さんの家を足して2で割ったような感じだな~^^ なんて思いました。)
メガネ君は、こんな部屋を家造りの前に見ていたら、影響を受けただろうなぁとつぶやいていました。確かに。
そうしたら、我が家はもっと大人びた部屋になっていたのかも…!?

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ベッド。
布団がフカフカしています。

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手前が部屋着にもなる作務衣、奥はちゃんとした浴衣で、しっかりとした帯がついています。
忘れかけていた帯の締め方を思い出しつつ、浴衣も着てみました。
男性の帯の結び方がわからなかったので、メガネ君は適当に。

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今回は、思い切ってグローブトロッターを連れてきました(国際線機内持ち込みサイズで、国内は預けないといけないため迷いました。傷だらけで出てきたら嫌だなぁと。でも、ちょうどよいサイズの布袋が我が家にあったので、預けるときはそれに包んでみたら、無事でほっとしました^^)。
お部屋の雰囲気によく合っております。

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内風呂(ジャグジー付)。

この内風呂の手前に洗面台もあるのですが、そこまで空間としては仕切りなしでつながっています。
バスアメニティはRENで、シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、石鹸があり、化粧水や乳液が必要な場合はフロントにお願いすると、エステダムというフランスのメーカーのものをもらえるようになっています。

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そして露天風呂。

考えていたよりも、露天風呂が大きくて驚きました。もっと小さいかと。
開放感もあって、道に迷った人がそこらへんからひょいっと出てきたらどうしようかと思うくらいでした。

つづく

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界ASO①

界ASOは大分県にあるのですが、最寄の空港は熊本空港(阿蘇くまもと空港)です。免許なしの私たちは、空港から無料のシャトルバスか、タクシーで1時間ほどで宿につきます。シャトルバスは時間が決まっており(1日1往復)、私たちは時間が合わなかったため往路はタクシーを利用しました。特典航空券では、良い時間が押さえられなくて(涙)。
事前に界ASOに頼んでタクシー手配をしてもらったので、かかった費用は1万円程度となりました(自己手配だともっとかかりそう)。
観光タクシーなので、運転手さんは道中で阿蘇のカルデラのことなどを説明してくれつつ、進みます。修学旅行のときにも聞いているはずなのだけれど、全く覚えていない自分にがっくりです^^;。

そして、宿に到着。

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入り口を入ったところ。

作務衣姿の旅館スタッフが出迎えてくれました。

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暖炉があったりして、内装はアマンコラとも似た雰囲気が一部ありました。
今の時期だと、外のひんやりとした肌寒さも似ているかも^^?

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お茶とお菓子。
不思議な食感の白いお饅頭の中には、黄色い黄身餡が入っていました。

チェックインのシートには、予約時に連絡しておいた内容がほとんど記載がされてあったので、確認のサインをして、お部屋へ移動です。

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お部屋までの道のりは、こんな風に色づいていました。

つづく

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2007/11/12

九州へ

九州・阿蘇(熊本&大分)に2泊3日で行ってきました。
メガネ君(しつこいようですが、オットさんから改名)は出張で何度か足を運んでいますが、私は高校の修学旅行以来なので、13年ぶりぐらいです。あの時はただの通過点でしかなかった阿蘇が、こんなにも雄大な場所だったとはー!と感動してきました。

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山はすでに紅葉していて、足元にはススキがさわさわーっとたなびく景色が。

宿泊した旅館は、界ASOさん。

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エントランス部分。

界ASO
http://www.kairesort.jp/aso/

行く前々から、界ASOさんのホームページやらBlogやらはこまめにチェックしていました。

もともとは、失効しちゃいそうなマイルを使うために国内旅行を考えたのですけど、マイルでお得に行くつもりが、なんじゃこりゃ というくらいの出費になっちゃいましたけど、でも、行く価値のある旅館だったと思います。
またいつか来れるといいな~。秋の風情は楽しめたので、今度は新緑の季節にでも。

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